世界一高い自立式電波塔

skytee_hiruすっかり東京のランドーマークとしてお馴染の東京スカイツリー。一度は訪れてみたいと思う方や、訪れた事がある方も多いと思います。浅草にも近いため、東京観光の定番コースです。

スカイツリーを真下から撮影すると、とんがった三角形のようにしか撮れません。スカイツリー全体を撮る場合、少し離れた場所で撮影しないと全体が写りません。

 

 

夜もライトアップされてきれいです。展望台からの眺めは昼と夜の景色が異なりますので、昼、夕暮れ、夜の景色を楽しみたいものです。展望台では晴れた空気の澄んだ日には富士山をはじめ、遠方まで見る事ができます。

高さの話しに戻りますと、東京タワーは全長333メートル、ミシュランの三ツ星にも認定された高尾山の標高は599メートル、スカイツリーは634メートルです。スカイツリーは高尾山よりも高いようです。

2016年現在、世界一高いビルはドバイ(アラブ首長国連邦)の ブルジュ・ハリファで、その高さは828メートルですが、東京スカイツリーは2011年11月17日にギネスワールドレコーズ社に世界一高い「自立式タワー」として認定されました。

634メートルは旧国名の「武蔵国」を意識されたとか。現在の東京都,埼玉県,神奈川県川崎市,横浜市の大部分を含みます。スカイツリーは武蔵の国が容易に一望できる高さです。

スカイツリーができるまでの動画を見付けました。マメな方がいらっしゃるものです。

http://tokyo-sky-tree.seesaa.net/

コピー用紙

上質紙とコピー用紙は、何が異なるのでしょうか。

 上質紙は、一般的に古紙を使わず100%パルプが原料となっている紙のことを言い、一般的には紙の表面がコーティング(塗工)されていない紙で、コートしたものと比較すると印刷が滲みやすかったり、色合いが沈みやすかったりする反面、筆記に適しており、ノートやメモ帳などに使われいます。(古紙配合の上質紙もあります。古紙配合率が明記されています。)

コピー用紙はPPCと言い、Plain Paper Copier→普通紙複写機、又はplain paper→普通紙と言われます。上質紙がベースとなっており、主にマルチプリンタなどで使用される事が想定され、印刷適性を上げるためコーティング(塗工)が施されており、印刷は滲みにくい性質があります。

コピー用紙1枚の厚さ

PPC用紙(コピー用紙)の厚さは一般的に64g/㎡ベースで約90μ(ミクロン)=0.09mm。

上質紙の厚さはPPC同等で、64g/㎡4/6判55kgベースでは、約80μ(ミクロン)=0.08mmです。PPCは塗工している分、やや厚いようです。

※PPC用紙、上質紙ともに、厚さはメーカー、製品、ロット差によって若干の異なる場合があります。

<PPC用紙の厚さ>

100枚重ねた場合:0.09mm×100枚=9mm(0.9cm)

1000枚重ねた場合:0.09×1000枚=90mm(9cm)

PPC用紙の梱包形態は1包み500枚入りが一般的で、その厚さは45mm(4.5cm)です。PPC1包の厚さや重さを覚えておくと、メモ帳やノートなどの紙製品の企画や梱包形態を算出する時に、目安になり便利です。

スカイツリーの高さにコピー用紙を積んでみると・・・

では、634Mのスカイツリーの高さにコピー用紙を積んでみます。一体、何枚必要なのでしょうか。

<スカイツリーの高さにコピー用紙を積む>

・1M=1000mm

・スカイツリーの高さ→634M=1000mm×634M=634,000mm

・634,000mm(スカイツリーの高さ)÷0.09mm(PPC1枚)=7,044,444枚

スカイツリーの高さに積む為には、約700万枚のコピー用紙が必要です。

ではPPCが何箱必要でしょうか?

PPC用紙1箱は500枚/包みが5箱入っています。(1箱:2500枚)

<スカイツリーの高さに積むためにPPC用紙の必要箱数>

7,044,444枚÷2500枚=2818箱

約2800箱必要です。

スカイツリーの高さに積むA4サイズのPPCの重量は?

先程計算した約700万枚のPPCがA4サイズの場合の重さはどの位になるでしょうか。

・一般的なPPCは64g/㎡。1枚の紙が1㎡の場合、64gの重量です。

<4/6判に換算>

4/6判サイズ:788×1091mm=0.860が係数。

64g/㎡×0.860=55.04→55kg。(4/6判全紙1000枚で55kg、1枚55g。)

<A本判>

A本判サイズ:841×594mm=0.499→0.500が係数。

64g/㎡×0.500=32→35kg(1位は5に切り上げ。)

A全1000枚で35kg、1枚で35g。A4サイズはA全の1/8なので、35g÷8=4.375g→約4gです。

A4サイズのPPC:約4g

では、スカイツリー634Mの高さに積んだA4のコピー用紙の重量はざっくり算出すると・・・

700万枚×4g=28,000,000g÷1000=28,000kg→28tです。

スカイツリーの高さに積むA4サイズのコピー用紙は約30tです。大変多い紙の量に思えます。

参考までに、日本製紙石巻工場の2015年の年間生産量は803,112tだそうです。(コート紙他含む)

http://www.nipponpapergroup.com/about/branch/factory/npi/ishinomaki/

単純に365日で割った場合でも、2200t/日。スカイツリーに積み上げる紙はあっと言う間に仕上がるようです。日頃、大量の紙が作られ、使われているかが分かります。

残業のイメージと言えば、沢山の紙が机に積まれている様子を想像します。スカイツリーの高さほど書類が積まれたら・・・

間違いなくやる気を無くします。その前にそんなに机には積めませんが・・・

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紙・包装資材・ノベルティ・POPの松下
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